1957年パリに生まれたアラン・ブロシェは、そこで宝飾品業の基礎を学んだ。 パリの宝石学校で3年間学んだ後、カルティエのアトリエで主任職人を務めた父、 クロードのもとで2年間修行を続ける。

やがて誕生したのが、優れたクオリティーを追求し続けるチームによって結成されたアラン・ブロシェ社である。 当初の姿勢は今なお変わらない。アラン・ブロシェが作品に用いる真珠は、類い稀な最高級品のみに厳選されている。

当初の姿勢は今なお変わらない。アラン・ブロシェが作品に用いる真珠は、類い稀な最高級品のみに厳選されている。 当社は、宝飾業に信念、熱意を持つ者たちで支えられている。人間と自然環境が調和する世界をつくるための鍵は、 その土地に基づいた経済規模と可能な限り一体化した、統制された経済成長にあると我々は考える。

その意味で、我々はジュエリーのデザインを我々自身で手掛け、その時点から作品の制作に至るまでの全工程をタヒチの我社工房で行っている。

A.B.